パチンコ&スロット業界について考える 導入編
新年度一発目ということで、新しいシリーズエントリを書いていこうと思います。
今回は導入編としましたが、まとまりのない感じになってますw
2013年11月に消費税法が改正され、本日2014年4月1日より改正法が適用され税率が5%から8%に引き上げられます。
また、今年の経済状況がどう動くかによって変更もあるようですが、2015年10月1日に8%から10%への引き上げもすでに予定されています。
この消費税増税の煽りを受けて、スロ&パチ業界にも等価交換から非等価交換への流れもできていることは耳に新しくないでしょう。
また、ただでさえ交換率が変わって勝率が下がってしまうのに、ここ最近はハイエナしていても全然安定して勝てないような機種が増えてきています。
正直、ハイエナをしていない人は首が回らなくなってるんじゃないかと不安になるレベルです。
設定6以上に初当たり引きまくっても負けるなんてこともよくある話になってきていると思います。
もちろん、昔から勝てる機種が多かったとは言いませんが、Aタイプが減ってAT・ART機が増えていることを考えると、荒れるようになってきているのは明らかだと思います。
交換率も悪くなり、勝てない機種も増えていったらパチンコ・パチスロ業界は人がいなくなって衰退していってしまいそうです。
そうなると、メーカーもホールも自らの首を絞めているのと同じようなものです。
しかし、メーカーは辛い台ばかり作り、ホールは設定を入れようとしません。
自らの首を絞めるパチンコ&スロット業界をしり目に、日本にカジノ導入の声も聞こえてきています。
カジノが導入されるかどうか、人気がでるかどうかはわかりませんが、パチンコ&スロット業界に少なからず影響は与えると思います。
ざっと書いただけでも、この業界はいろいろと気になる点が多いです。
例えば、なぜ最近は辛い台が増えてきているのか?なんていう疑問はあって当然だと思います。
こういった業界に対する疑問や不思議な点を考察していければなーというのがこのシリーズの趣旨になります。
とりあえず今回は導入編なので、中身のない感じになりましたが、2回目以降からは一つのトピックに絞って掘り下げて考えていってみようと思います。