蒼天の拳2の通常時の状態示唆についてです。
天国って128天井のことじゃないですよ?
蒼天の拳2の通常時は主にレア役によって変動する3つの抽選状態があります。
◆ 低確
◆ 通常
◆ 天国
以上の3種類が通常時の状態です。一般的な機種と違って、一番上の状態が高確ではなく天国という名称になっている点に注意。
蒼天の拳2はG数管理型なので、自分も最初はこの「天国」がモードのことだと勘違いしてました。正しくは抽選状態の名称ですのでお間違えなく。
(たぶん、中段チェリー「高確」を売りにしてるから、そことダブらせないためにこういう名称になってるんだと思います。)
今回はこの状態の示唆演出についてです。今作では、天国中に中段チェリーを引いた場合AT確定となるので、天国滞在の期待値はそれなりに高いです。
数ゲームで落ちることも多々あるとは思いますが、即ヤメするよりも期待値を高く取れる場面もあるかもしれないので、きちんと整理しておきましょう。
◆拳志郎ステージ
・服破り+レア役否定
・指ポキ+レア役否定
・青オーラ大発生
・黄オーラ大発生
・拳志郎がキセルを吸う
◆玉玲ステージ
・ガンアクション+レア役否定
・お祈り+レア役否定
・第3停止時に演出が頻発
・玉玲が二丁拳銃を構える
◆紅華会ステージ
・滞在しているだけで天国の期待度が高い(演出が頻発するなら天国濃厚)
◆筐体演出(ステージ不問)
・双竜の口元に青or黄の大エフェクト
・リプレイorペルリプ時に導士ランプ点滅(左側中央の小さな丸いランプ)
・リール回転開始時に導士ランプが一瞬点灯で前兆確定
他にもチャンスパターンとなる演出は複数あるようですが、とりあえず、天国示唆が濃厚な演出等をまとめてみました。
拳志郎のキセル・服破り・指ポキなどのように前作から受け継いでいる演出も多いようです。
前作では、演出の発生タイミングがレバオンか第一停止かなどでもチャンスパターンがあったみたいなので、自分なりの法則を探してみても面白いかもしれません。
ところで、この台自分も何度か打つ機会がありましたが、どうやったら出玉が増えるかはわかりました笑
まず、宿命の刻を3連以上させるのが最低条件。そうしないと激闘乱舞in上海に入らないから。
で、in上海したら大抵30Gだから最初の25Gで気合で刮目に入れて、気合で25G以上乗せる。
上乗せ分でまた刮目に入れる。25G以上乗せる。刮目→上乗せ→刮目→・・・あとはこれを繰り返すだけw
いかに次の刮目まで持たせるだけのG数を上乗せできるかがポイント。
まあ、そんな感じなんでまだ打ってない人は参考にしてください。
ちなみにラグランジェ同様に、AT中も逆押しはペナ対象なんで注意。変則押しは中押しだけにしましょう。
コメント