今作のバジリスクは、バジリスクチャンス(BC)当選率に影響する「状態」と、
状態移行率とバジリスクタイム(BT)当選率に影響する「モード」があるようです。
状態について
状態には、低確・高確・超高確の3種類があり、状態が良いほどBCの当選率が上がります。
状態移行契機は、レア役成立、BC・BT終了時、設定変更時で、高確は最低15G保障、超高確は最低5G保障というように、滞在はゲーム数によって決められています。
また、より良い状態でBCに当選するほどBTの当選率も上がるようです。
モードについて
モードにはA~Eまでの5種類があり、モード移行契機は、レア小役成立時とBC当選時です。
モードA,Bではレア小役を引いても高確に移行しづらいようですが、C,D,Eではサクサク高確に上がるみたいです。
で、ここが重要なんですが、モードDとE滞在時にBCに当選すると、もれなくBTにも当選するようです。
では、この解析情報をもとに簡単に考察してみます。
何よりもまず使えそうなのがモードDとEですね。
おそらく、モードEは天井状態で移行するモードだと思うので、レア小役で上げることができるモードの上限はDまでと予想します。
しかし、状態との兼ね合いも考えるとモードがそう簡単に上がるとは思えません。
小役引きまくってモード上げてBTへぶち込む!・・・とはいかないでしょう。
となると、やはり狙うべきはBCスルー回数に落ち着きそう。
最大で11回目のBCで必ずBTに入るみたいです。
ただ、実際に11回目まで引っ張られることは稀みたいですね。
これは他の規定回数が天井となっている場合もあるためと考えられます。
具体的に何回目の天井振り分けが濃いかわかりませんが、奇数回数天井でBTに当選した場合は、
BT終了後初回のモードが優遇されるようです。
朧告知の月の示唆も紹介しておきます。
月には三日月、半月、満月、赤満月があるみたいです。
明らかに赤満月はアツい表示でしょうから、次回モードD,E示唆でしょう。
残りの3つに関しては、満月ならモードC期待度○○%みたいな感じじゃないかな?
残念なことはこの示唆の使いどころがよくわかんないことですかね・・・。
強いて言うなら、BT終了後最初の1回目のBCまで回した時に、継続するかどうかの判断に使うくらいでしょうか?
狙い目
BC6回スルー台(次が7回目のBC)
奇数回数が優遇なんでこの辺が妥当でしょう。
今のところこれ以上何も言えませんが、天井回数の振り分け次第では、特定回数を狙ったゾーン狙いとかもできるかもしれません。
ヤメ時
BT終了後、高確ステージにいなければ即ヤメ。
高確ステージにいれば15G消化後ヤメ。
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