バジリスク絆の重要解析がここに来ていろいろとわかってきましたねー。
これまで散々悩まされてきた半月の扱いですが、今回のエントリで決着がつきそうです。
いきなり結論から言っちゃうと、半月後はBC当選まで打ち切ろうと思います。
キーになるのはモードCですので、以下モードCを中心にいろいろと。
モード別高確移行率
※実質確率は小役確率も含めたもの。
まず目に付くのは、モードA・Bの辛さ。BCの当選率を考えると低モードでは高確を見ること自体が少なそう・・・。
反対にモードD・Eは何もしなくてもすぐに高確に行きますね。
モードCの立ち位置は個人的なイメージだと、
モードA・モードB<<<<<モードC<<<壁<<<モードD・モードE
って感じw
良いのか悪いのか本当に半端なところにいる感じです。
モードD・E時のチャンス目の高確当選率も見逃せません。ここだけかなり大きなモード差があります。チャンス目から高確移行を確認できたらBC当選まで打ち切ってもいいと思いますね。
モード別平均高確滞在ゲーム数
※独自算出した値ですので大幅なずれがある可能性があります。
条件
「通常→高確」と「通常→超高確」を混合して計算。
「高確→超高確」は非考慮。
無限高確は500Gの高確として計算。
先に断わっておくと、条件が大分厳しいので実践値とは乖離すると思われます。ただし、計算から省いたのは「高確→超高確」の部分なので、悪い結果に傾くことはないはず・・・。
添削してくれる人がいれば助かりますw
バジリスク絆の高確移行は少し特殊で、高確ゲーム数を獲得していくというものです。また、高確中に高確ゲーム数を獲得するとそのまま加算されるようになっているようです。
つまり、毎ゲーム必ず高確抽選を行っているということですね。
1回転あたりの平均高確獲得ゲーム数
高確中も高確を抽選するということは、こういうことになりますよね?
一応の理論上では、モードC・D・Eはずっと打っていると高確ゲーム数がどんどん積みあがっていくことになります。
この結果を見てもらうと分かると思いますが、理論上モードCをずっと打てば高確滞在率が限りなく100%に近づくはずです。(実際にはそこまで行く前にBCに当たるわけですが。)
このことからモードCを打つことは悪くないと言えそうです。
ということで、モードC以上の確定する半月後はBC当選まで打ち切ろうという結論になるわけです。
今回のバジリスク絆の立ち回りを考察していく上で、自分はまだまだだなと改めて感じさせられました。こういう解析が出るまで期待値の有無が判断できずおいしい期間を逃してしまっているわけですからね。
期待値への嗅覚が鋭い人はこういうところで一般のハイエナと差をつけているのだろうと思います。
ひと段落した感じはありますがバジ絆はまだまだ考察し甲斐があるので、設定関連とかの別方面からも考察してみたいですね。
ではではノシ
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