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今回もバジ絆のエントリです。
BC・BT後の高確移行率が分かったので、やめどきの基本方針を考えます。
モード別BC・BT後の高確移行率
モード別BC・BT後の高確移行率 (詳細)
モードA~モードEまで約10%の開きがありますが、ここでのモード判別はおまけ程度に考えた方が良いでしょう。
詳細の方の表を見てもらえばわかりますが高確移行の大半は25Gです。高確移行を確認できても、この25G高確だった場合はモードはわかりません。
モード差がある高確ゲーム数を引いたとき、具体的にはモードD以上が確定する15G、45G、55G、無限のいずれかを引いたときだけ、モード判別が一応可能になるわけです。
ただし、先日のエントリでまとめたようにモードD以上はレア小役を引かずとも高確ゲーム数が次々に加算されていくような仕組みになっています。そのため、もともとの高確ゲーム数が何ゲームだったのかを見抜くのは至難の技になります。
以上のことから、BC・BT後の高確移行からモード判別するのは現実的ではありません。
では、何ゲーム回すのがベターなのでしょうか?
無難な答えだと25G回すというのが良いかもしれません。しかし、できることなら早めに見切りをつけるべきです。個人的には、15G回した時点で高確判別ができなかったらそこでやめるべきだと思います。必ずしも高確移行しているわけではないので。
というわけで、BC・BT後のヤメ時の基本は15G。
高確判別ができた場合のみ25G~50G追うというのがいいと思います。
今回のやめどきの判断はあくまで基本方針です。実践では月の形でのモード示唆などと組み合わせて判断してください。
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