モード移行の仕組みも明らかになり、おおよその解析が出揃ったと思うので、ここらで設定を推測するための要素をまとめてみたいと思います。
機械割スペック
主要な判別要素
◆弱チェリー出現率
◆通常時BC(バジリスクチャンス)確率
◆BT(バジリスクタイム)初当たり確率
◆弦之介BCでの当選告知タイミング
◆入賞BCの種類
補助的な判別要素
◆弱チェリーでの高確移行率
◆AT非当選時 BC入賞時のLED
◆通常時のBC謎当たり
弱チェリー出現率
設定1 1/44.37
設定6 1/39.67
通常時BC確率
設定1 1/139.4
設定6 1/118.6
BT初当たり確率
設定1 1/441.3
設定6 1/245.1
弦之介BCでの当選告知タイミング
※ベルで撃破達成した時のみ有効です。瞳術揃い(赤BAR揃い)時は除きます。
残りベル6回で撃破達成で設定456確定。
残りベル3回で撃破達成で設定6確定。
残りベル5回と1回での撃破達成は奇数での振り分けが大きいのであまり喜べませんね・・・。
入賞BCの種類
※通常時、AT中ともに有効。
最低でも30くらいはサンプルが欲しいところです。さらに欲を言うなら、赤:青=7:3くらいまでぶっちぎってる方が信頼度高いです。
ここから先は判別要素にするのが難しい要素です。おまけ程度に考えてください。
弱チェリーでの高確移行率
モード、状態ともに正確に読み切るのは無理なので判別要素に加えるのは難しいです。しかし、意外と差があるのでバジ絆を打ち込んでいる人なら高確滞在率から設定の雰囲気くらいはつかめるかもしれません。
通常時のBC謎当たり
※超高確だった場合は設定差がないので注意
比較的見分けるのが簡単ですがステルス超高確のときに注意。通常&高確滞在時にハズレやリプレイでBCに当選した場合は必ず同色BCが出てきます。何も引かずにBC→異色だった場合は超高確での当選が濃厚です。
AT非当選時 BC入賞時のLED
※ATに当選した場合は除外
フラグとして薄すぎるので1回引いただけなら全くあてになりません。複数回引けて初めて高設定を疑ってもいいかなという程度です。
とりあえず、自分が使えるかなと思った判別要素は以上です。
基本的にはBT初当たり確率をメインに見て、BC入賞の種類で偶奇判別、弱チェや弦之介BCで高低を見分けていくって感じでしょうか?
高設定ほど薄いフラグが散りばめられている感じですので、あいまいな言い方ですが、全体の雰囲気から察するというのが案外手っ取り早いかもしれませんw
他の細かい解析数値も知りたいって人はスロマガ等に登録するのが良いでしょうね。
もちろんバジ絆以外のスロット情報も見ることができるのでスロッターなら登録しておくべきです。
ただし、いつも言うことですが、最も重要なことは設定判別うんぬんよりもその店が本当に設定を使っているかどうかを考えるということです。どの店を選ぶかの時点で設定狙いは8割くらい決まっているようなものです。設定を使わない店で設定判別しても無意味です。
また、設定狙いの判別要素は自分が選んだ台が間違っていないかどうかを確かめるものであって、設定6を探すためのものではありません。データ機に回数がついている台に座るみたいな立ち回りは設定狙いとは呼べないです。ただの養分打ちです。
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