2014 B-MAX ボーナス中の打ち方・DDT ビタ押し手順

B-MAX 打ち方DDT ビタ押し手順
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復刻版Aタイプスロット、B-MAXの打ち方解説です。
ビタ押しは難しいけどBIG中の手順とか考えるのはワクワクします笑


通常時の打ち方

・左リールの赤7を目安にチェリーをフォロー

・赤7が上段or下段に止まった場合はスイカをフォロー
中リールはBOMB(バー)を、右リールは青7を目安にするとフォローできます。

チェリーは2枚、スイカは1枚の払い出しになっているので全リールフリー打ちしてもコイン持ちに大差はないです。

しかし全フォローの方が当然お得ですし、何よりも左リールを目押しすることである程度決まったリーチ目になりやすいためボーナス察知もしやすくなります。

リーチ目に慣れていない内は丁寧に打つことをおすすめします。

ボーナス中の打ち方

REG中の打ち方

REGは12ゲーム経過or小役8回入賞で終了し最大112枚獲得できます。

逆押し消化が基本になりますが、予告音の有無によって狙う図柄が異なるので要注意。

予告音なし
・右・中リールをフリー打ち

1.中段にリプレイがテンパイすれば左リール中段に赤7をビタ押し
⇒ビタ成功で15枚・失敗で8枚の払い出し
2.中段にリプレイがテンパイしなければ左リールもフリー打ち
⇒共通15枚役が入賞

予告音あり
・右リールから順に全リールにBOMB(バー)を狙う
⇒ハズレ成立
(この目押しをしないと1枚役が入賞して小役8回入賞のうち1回を失うのでかなり損します。)


BIGについての予備知識

BIGは一般ゲームとJACゲームを行き来するようになっていて、一般ゲーム中に約1/1.5で成立するJACINフラグを入賞させることでJACゲームに移行します。

JACゲームは5ゲーム継続し、5G消化後は再び一般ゲームに戻るという流れで385枚払い出すまで続きます。

重要なのは一般ゲームでJACINハズシという手順を成功させるとRT状態を獲得できるということ。

このRT状態をBIG終了直前に獲得し、うまいことBIGを終わらせることで通常時にまでRTを引っ張ることが可能となります。

「うまいことBIG終わらせる」ためには獲得枚数の調整が必要なため、JACゲーム中に小役ハズシという手順を臨機応変に行うことが求められます。

BIG中の打ち方

BIGは385枚を超える払い出しで終了し最大324枚獲得できます。

ただしBIG中は小役の入賞パターンが多彩なので、技術介入を成功させても平均獲得枚数は316枚ほどになるようです。

一般ゲーム中
・通常時と同じ打ち方で小役をフォロー
・JACINランプが点灯していた場合はJACINが入賞し5ゲーム間のJACゲームがスタート
・JACINランプ点灯時にJACINハズシを行うとRT状態に移行

JACゲーム中
・右リールBOMB狙い
・中・左リールはフリー打ち
(5G間基本的には15枚役がそろうので1回のJACゲームで5×15=75枚の獲得が見込めます。)

RT獲得のためには、残り枚数75枚以下でJACゲームに突入させたときにBIGが終わらないように枚数調整を行う必要があります。

そのために必要なのがJACゲーム中の15枚役を回避する手順、小役ハズシの手順です。

◆JACゲーム中の小役ハズシ手順
1.中リールにスイカ付きの赤7を狙う
(中リールは赤7が2つあるので注意。赤7の区別がつかなければBOMB図柄をリール枠下に目押し。)
2.右リールにBOMBを目押し
3.左リール上段~中段でBOMB目押し

中段に「BOMB・赤7・BOMBバサミ爆弾」で小役ハズシ成功。
⇒ハズレ成立

※左リールの目押しをアバウトにしすぎるとチェリー(8枚)が入賞してしまうので注意。
また、そもそも外せない15枚役もあるので、先にハズシを任意の回数行って枚数を調整するのがベター。

以上の手順で獲得枚数を調整して、残り19~11枚にしてJACゲームを終了させ一般ゲームに戻すするのが理想的です。

そして、残り枚数わずかとなった状態の一般ゲームで、再びJACINランプが点灯したらRT獲得のタイミング到来です。

ここでJACINを入賞させない手順、JACINハズシ手順を行いRTに突入させます。

◆一般ゲーム中のJACINハズシ手順
1.右リールにBOMB図柄を狙い
2.中リールをフリー打ち
3.左リールの下段に赤7をビタ押し

JACINハズシ成功で、次ゲームからRTに突入。

爆弾(10枚)などを獲得でBIGを終了させると、そのままRT状態で通常時に戻ります。

※JACINハズシ失敗でJACINが入賞しますが、小役ハズシ手順を繰り返してJACゲームをやり過ごせば再びJACINハズシに挑戦できます。
ただしそうなってしまった場合は無理にRTを獲得せずに、素直に枚数を取りに行った方が損が少ないかもしれません。

最近の機種の中ではとびきりのやりごたえだと思うので、機会があれば打ってみたいですね。

ではではノシ
《ラックラックライフ・こーへい

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