戦国乙女2の周期ゾーン(乙女くじ)についてです。
高設定確定演出や、当選しやすい周期があるようです。
ポイント減算抽選での設定示唆
乙女くじの減算ポイントは設定差が設けてある小役があります。特に弱チェリーとスイカと弱チャンス目。この3役には高設定確定となる減算ポイントの振り分けがあるようです。
◆上記3役成立時に40pt減算で設定4以上確定。
◆上記3役成立時に60pt減算で設定6確定。
出現率は小役成立時の0.1%なので見る機会は少ないかもしれませんが、かなり手軽な設定看破要素だと思うので設定狙いじゃなくても覚えておくといいかもしれません。
周期到達時の抽選
周期到達時はART抽選とCZ抽選が行われます。CZは周期到達時に一定確率で当選ですが、ART抽選の方は抽選確率の異なる5種類の周期モードが設定されいます。
周期モード
・通常モード
・10%モード
・25%モード
・50%モード
・100%モード
通常モードで周期に到達した際は当選率5%のART抽選を受けることができますが、それ以外のモードでは25%モードなら25%でART当選のように各モード名がそのままART当選率となったART抽選になるようです。
(※通常モードのART当選率5%は設定1の数値。設定6では通常モードのART当選率10%となるようですが、10%モードとの兼ね合いは不明。)
いまのところ各周期モードの選択率は分かっていませんが、特定周期では高モードが選ばれやすいと予想しています。というのも、サイトセブンでデータを見てみるとわずかながら偏りが見られる部分があったからです。
個人的に高モードが選ばれやすいと予想している周期は1周期目、5周期目、10周期目あたりです。とてもゾーン狙いできるレベルではないですが、天井狙いのボーダーや、ヤメ時を見定めるのに今後活用できるかもしれません。
例えば、10周期目が優遇なら600Gあたりはチャンスゾーンだろうし、1周期目が優遇ならヤメ時も少し様子を見る必要があるかもしれません。まあ詳しいことは解析が出るまで何とも言えませんが・・・。
この台近所のホールにはあまり導入されず、だけど人気なんで空き台見つけることも少ないですw
減算システムの挙動とか自分の目で見てみたいんだけど、当分は打てそうにないですねー。
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