(C)Sammy
スロット新台「北斗の拳 強敵」の天井期待値を計算してみました。
解析情報が出そろうまでの参考にどうぞ。
北斗強敵 スペック
新基準AT機(差枚数管理型)
◆天井
1600G
◆天井恩恵
AT確定
◆初当たりメイン契機
レア役直撃
CZ
◆機械割
97.6%(設定1)
◆AT初当たり確率
1/432.8(設定1)
◆コイン持ち
50枚あたり44G
◆純増
2.8枚/G
◆AT(激闘乱舞)初当たり期待値
約440枚
北斗強敵 天井期待値
計算条件
◆設定1・20円等価・閉店非考慮
◆状態不問
◆AT後即ヤメ
自分が把握している限り今のところ仮天井やゾーンなど情報はありません。
ハマるにつれて当たりやすくなるなどの仕組みがなければこの期待値から大きくずれた数値にはならないと思われます。
これまでの新基準AT機と変わらず天井狙いには向かないスペックになっています。
狙い目は1000Gからがギリギリといったところ。
出来れば1100Gから打ちたいですがそのボーダーでは実際に拾える機会は少なそう。
ヤメ時はAT後即ヤメとしていますが、これまでの北斗シリーズから考えればAT終了時の滞在ステージには気を付けたいです。
ただし新基準ATということもあるので今までよりは引き戻しの割合は減っているとも考えられますが。。。
このあたりは実際に打ってみるまではわからないですね。
▼余談
このスペックを見る限りでは客飛びが激しそう。
大量導入するホールはそれなりに設定をいじらないとすぐに通路になると予想。
ユーザー視点から言えば良くも悪くも新基準AT機は比較的設定に素直なので、優良ホールの判別に使える新台になるでしょうね。(皮肉です)
ではではノシ
《ラックラックライフ・こーへい》
コメント
普段ハイエナしない人でも900、1000Gもハマってるのを見たら自然と座っちゃうでしょうし宵越し以外では座れそうにないですね。
宵越しもリセットに恩恵がないと分かると500Gぐらいのちょっとしたハマりでも消してくるホールも出てくるでしょうしこの台とは縁はなさそうです・・・
あとこの台に限ったことじゃないですけど高純増×差枚数管理の組み合わせを辞めてほしいですね。
100歩譲って化物語みたいに10枚ベルにして3枚ベルをそこそこ噛ませて払い出しベルの頻度を下げるならまだ許せますが、差枚管理の台で8枚ベルがガンガン落ちてくると正直萎えますね笑
北斗は考えて作ってくれてると期待してたんですが7枚ベルらしいのでダメみたいですね。
新基準ATの天井狙いが厳しいのはもう仕方ないと諦めるしかなさそうです。。。
そのかわりに設定が入りさえすれば強い台ばかりなので環境が整っているなら設定狙いも考えたいです。
高純増と差枚数管理については同意見ですね。
ベル引くたびに損した気分になるのが許せないです笑