あの花の有利区間ランプの位置と、ヤメ時について簡単にまとめました。
AT後の非有利区間中はAT直撃抽選が優遇されていますが、液晶ステージに騙されないように注意です。
有利区間ランプ
内部的に有利区間でも点灯するのは初回CZでのナビ発生後。
つまりAT終了直後から初回CZ当選までは消灯した状態になります。
同様に設定変更時も初回CZ当選までは消灯した状態です。
ヤメ時
非有利区間中のAT直撃抽選
設定 | 弱レア役 | 強レア役 | 中段チェリー フリーズベル |
---|---|---|---|
1 | 5.0% | 50.0% | 100% |
2 | 6.2% | 50.5% | |
3 | 7.9% | 51.3% | |
4 | 9.9% | 51.7% | |
5 | 11.1% | 52.2% | |
6 | 12.3% | 53.0% |
非有利区間中のAT当選率とスペック比較
設定 | 非有利区間中のAT当選率 | AT初当たり | 出玉率 |
---|---|---|---|
1 | 1/268.4 | 1/386.7 | 97.9% |
2 | 1/246.1 | 1/373.1 | 98.9% |
3 | 1/219.9 | 1/342.5 | 100.8% |
4 | 1/196.4 | 1/310.9 | 104.1% |
5 | 1/184.2 | 1/290.1 | 107.5% |
6 | 1/173.0 | 1/272.0 | 110.1% |
上記のように非有利区間中なら設定1でも設定6の初当たり確率を超えるので、しっかり消化したいです。
レア役を引いた場合はその時点で有利区間移行確定。あとはATに当選しているかどうかを連続演出を経由して告知してくれます。
問題はレア役を引けない場合。ベル成立時も有利区間への移行抽選を行っているため、液晶ステージは夕方神社のままだけど内部的に期待値の無い有利区間へ移行していたなんてことがあります。
なので基本的には以下のようにベル(こぼし含む)の成立回数で非有利区間の滞在期待度を計りながらヤメ時を押し引きする必要があります。
目安としてはベルが2~3回成立するまでは打ってもよさそうです。
以下詳細。
ベル成立回数別のAT直撃確率
ベル回数 | 非有利区間 滞在期待度 |
AT直撃確率 (設定1) |
---|---|---|
0回 | 100% | 1/268.4 |
1回 | 95.2% | 1/280.6 |
2回 | 90.6% | 1/293.4 |
3回 | 86.3% | 1/306.6 |
4回 | 82.1% | 1/320.3 |
5回 | 78.2% | 1/334.6 |
6回 | 74.4% | 1/349.4 |
7回 | 70.8% | 1/364.8 |
- ベルこぼし含む
- 有利区間移行後は表裏モードとも通常固定と仮定
- 小役ごとの有利区間移行率は以下
小役別の有利区間移行率
小役 | 有利区間移行率 |
---|---|
ハズレ リプレイ |
– |
ベル | 4.81% |
全レア役 | 100% |
ハズレとベルこぼし目の見抜き方
小役 | 出目(順押し・中段ライン) |
---|---|
ハズレ | |
ベルこぼし | 上記以外のすべてのハズレ目は ベルこぼし濃厚 |
※順押し以外の押し順では出目が異なるので注意。
1周期目のCZ当選優遇について
1周期目のCZ当選率はある程度優遇されているようです。
ただし、リーチラインの解放数が相対的に冷遇されておりCZ成功期待度が低いはずです。
1度CZに突入した台ならリーチラインの解放数や昇格度合いが液晶で確認できるため、1周期目を狙うくらいならほかの台の周期狙いをした方が効率がいいと思われます。
まとめ
あの花の有利区間ランプの位置と、ヤメ時についてまとめました。
AT直後の非有利区間中はベルの成立回数でヤメ時を調整。
1周期目はCZ突入率は優遇されているようですがCZ成功期待度が低いので追う必要はないでしょう。
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— こーへい (@LackLuckLife) August 5, 2019
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