ガンダムクロスオーバー 設定別の平均期待獲得枚数

ガンダムクロスオーバー 筐体 スロット解析
ガンダムクロスオーバー

ガンダムクロスオーバー(6号機)の設定ごとの初当たり期待枚数を計算してみました。
仮定した数値を使って計算している箇所があるので、参考程度にどうぞ。

設定別の初当たり期待枚数

初当たり合算

設定 初当たり合算期待枚数
1 約265枚
2 約270枚
3 約290枚
4 約325枚
5 約350枚
6 約300枚

計算条件

  • 実質純増を3.2枚/Gと仮定
  • 通常時回転数50G/50枚

ラッシュ初当たり

設定 ラッシュ初当たり期待枚数
1 約490枚
2 約515枚
3 約540枚
4 約590枚
5 約665枚
6 約585枚(※)

※設定6の値は特に大きくズレている可能性があります。

計算条件

  • 実質純増を3.2枚/Gと仮定
  • 通常時回転数52.4G~53.1G/50枚(疑似ボーナスのコイン増加を加味)
  • CZ成功率とラッシュ初当たり確率を以下のように仮定
設定 CZ成功率 ラッシュ初当たり確率
1 38% 1/577.5
2 39% 1/568.0
3 40% 1/554.2
4 41% 1/542.1
5 42% 1/532.8
6 50% 1/451.3(※)

※設定6の値は特に大きくズレている可能性があります。

スペック(参考)

設定 初当たり確率 出玉率
1 1/296.4 97.3%
2 1/285.8 98.8%
3 1/285.0 100.7%
4 1/286.6 103.5%
5 1/271.2 107.2%
6 1/222.7 108.6%

出玉性能について

初当たり時は半分が30枚だけ獲得の疑似ボーナス、残り半分はラッシュ直撃となっています。

この振り分けにはおそらく設定差があります。

設定1では約47%が疑似ボーナス、ラッシュは約53%という値が出ていますが、設定6は初当たり確率が飛びぬけて高いので疑似ボーナス側の振り分けに偏っている可能性が高そうです。

なお、周期開始パートでのリーダーカード獲得時に、初当たり時のラッシュ期待度を示唆しているようなので、振り分け抽選自体は周期開始時に行われていそうです。

ラッシュは、純増1.4枚/Gの前半パート10Gと、純増4.3枚/Gの後半パート20Gの合計30Gで1セットが構成。

通常は最大でも6セット目勝利時点で一旦ラッシュが終了するのが特徴的です。

ラッシュ終了後は基本的に引き戻し周期に突入。

この時6セット目で勝利していれば必ず引き戻し周期で当選します。

ただし、引き戻し周期でも疑似ボーナスとラッシュの振り分けがあるようなので、6セット目で勝利していてもラッシュ側に上手く偏らないと出玉が大きく伸びてくれなさそうです。

出玉の設定差は高設定ほど優遇傾向。ただし設定6は例外。

設定6は当たりやすい代わりに出玉が伸びにくい仕様になっている可能性が高いので、6とそれ以外の看破はやりやすそう。

天井について

1周期は設定1で約116G。設定6で約119G。高設定ほど1周期が長い傾向があるようです。

8周期消化で天井のようなので、約930G~960G程度が天井ゲーム数ということになりそうです。

ただし、ラッシュ後の引き戻し周期はおそらく天井までの周期にカウントしないと思われるので、データ機表示は多少ズレる可能性がありそうです。

また疑似ボーナス消化後の情報も一切出ていないので、新装時に狙ってみる人は疑似ボーナス消化後の有利区間ランプに注意してみてください。

まとめ

ガンダムクロスオーバーの設定ごとの初当たり平均期待枚数を計算しました。

この記事を書いている時点では詳細が分かっていませんが、おそらく周期CZ以外の当選ルートは皆無。天井狙いよりもゾーン狙いが捗りそうな印象です。

初当たりでラッシュに入れられるかどうかがとにかく重要なので、リーダーカードの特徴を早めに把握すると美味しい台にありつけるかも。

ラッシュの出玉感は少し特殊なイメージで、セット間の減少区間をなくした代わりに、出玉が伸びた時のみ減少区間を挟むという形式になっています。

出玉の設定差は設定6のみ特徴的と予想。設定狙いの際は疑似ボーナス出現率にも注目してみてください。

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