麻雀格闘倶楽部3 設定別の初当たり平均期待枚数

麻雀格闘倶楽部3 筐体 スロット解析
麻雀格闘倶楽部3

麻雀格闘倶楽部3の設定ごとの初当たり平均期待枚数を計算しました。
実質純増を仮定して単純計算で求めたものなので参考程度にどうぞ。

設定ごとの初当たり期待枚数

実質純増3.0枚/Gで仮定

設定 設定別の初当たり平均期待枚数
1 約274枚
2 約277枚
3 約282枚
4 約284枚
5 約322枚
6 約333枚

実質純増2.5枚/Gで仮定

設定 設定別の初当たり平均期待枚数
1 約273枚
2 約276枚
3 約282枚
4 約286枚
5 約326枚
6 約341枚

実質純増2.0枚/Gで仮定

設定 設定別の初当たり平均期待枚数
1 約271枚
2 約275枚
3 約282枚
4 約288枚
5 約332枚
6 約353枚

計算条件

  • 実質純増2.0枚/G~3.0枚/G
  • 通常時50枚あたりの回転数50G

増加区間は純増5.0枚/Gの差枚数管理で、消化後は引き戻しゾーンに入るタイプ。引き戻しゾーンは最大40G継続で、引き戻し期待度はシナリオ管理。

減少区間があるタイプなので、実質純増は5.0枚/Gよりも低くなると思われます。

また初当たり1回あたりの平均獲得枚数はかなり控えめ。100枚程度の出玉で終了+引き戻しで削られる、なんてパターンも少なくないと予想されます。

スペック(参考)

設定 初当たり確率 出玉率
1 1/298.9 97.9%
2 1/289.9 98.9%
3 1/278.7 100.3%
4 1/252.1 103.1%
5 1/260.0 105.7%
6 1/229.5 110.2%

まとめ

麻雀格闘倶楽部3の設定ごとの初当たり平均期待枚数を計算しました。

初当たり確率が軽い代わりに初当たり1回あたりの出玉は少ないタイプです。

設定狙いでツモれた時は安定感がありそうですが、一方で天井狙い向きの台ではないですね。

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