スロット新台「スカイガールズ2~ゼロ、ふたたび~」の天井期待値を計算してみました。
解析情報が出そろうまでの参考にどうぞ。
スカイガールズ2 スペック
A+ART機
◆天井
ボーナス間999G
◆天井恩恵
ART当選
ライジングモード振り分けが若干優遇
注意(前作との変更点)
※無限ARTには突入しない
※ソニックモード確定ではない
◆ART初当たりメイン契機
ボーナス
直撃
◆機械割
96.8%(設定1)
◆初当たり確率(設定1)
スカイBIG:1/13107.2
通常BIG:1/407.05
REG:1/840.20
ART:1/573.6
通常BIGからのART当選率を20%と仮定
REGからのART当選率を12.5%と仮定
ART直撃確率:1/973.73
初当たり確率合算:1/210.52
◆コイン持ち
50枚あたり32.5G
◆純増
1.50枚(ボナ抜き)
2.09枚(ボナ込み)
◆初当たり期待値
約290枚
◆ソニックダイブゾーン初当たり期待値
約460枚
スカイガールズ2 天井期待値
計算条件
◆設定1・20円等価・閉店非考慮
◆通常BIG→ARTを20%と仮定
◆REG→ARTを12.5%と仮定
◆天井振り分け非考慮
◆天井ARTの期待獲得枚数を550枚と仮定
◆ボーナス後&天井ART後即ヤメ
◆直撃ART時の25%がボーナスに当選すると仮定
※時給・30分給は打ち初めによる初当たり比率の変動を考慮しない簡易計算です。
最初に上表についての注意書き。
天井ART後は終了時のボーナス間ハマリにかかわらず即ヤメする条件で計算しています。
また、天井狙い中にARTに直撃した場合の25%はART終了後即ヤメする条件になっています。
シャドウハーツの天井期待値の記事と同様に、今回試験的に時給と30分給を表に加えてみました。
30分給なんて見慣れないもの試してみたのは、実際に稼働するときに1台当たりの平均消化時間が1時間を超えるケースはほとんどないと思っていたからです。
台当たりの時間給を見るなら30分くらいにした方が現実的で公平な数値になるんじゃないかと考えて導入してみました。
今後は時給か30分給かどちらかに絞りたいと思っていますので、どっちに絞った方がいいか意見ください。
前作と比べると天井恩恵は大したことなくなってます。
スロマガがまた誤植してましたが、天井恩恵はART確定+ライジングモード振り分け優遇だけです。
シューニアモード(無限ART)には入らないし、ソニックモードも確定はしません。
天井には振り分けが存在するみたいですが、スペックから考えると最深部=995G以外の振り分けは薄そう。
一応こういうパターンの天井はリセット時の天井振り分けに注目ですかね。
天井狙い目はボーナス間600G前後。
本当は600G+αくらい欲しいんだけど、600Gに天井振り分けがあるという情報もあるのでここをフォローせざるを得ないかも。。。
ヤメ時はボーナス後潜伏なしを確認してヤメ。
ボーナスとARTに同時当選することもあるので、高確中のボーナス後などは特に注意。
ART後は基本転落リプ後即ヤメ。
ただしART終了画面がキャラ全員集合だった場合は潜伏濃厚なので転落リプ後も様子をみること。
ではではノシ
《ラックラックライフ・こーへい》
コメント
SNKの「シスタークエスト3」と一見似たスペックだなと思いました。
こーへいさんが解析された新内規第二世代型の「エヴァ希望」や「バイオ6」と異なり、
100G毎に期待値幅が大きく、まるで旧基準機のようです。
検定通過が今年の7月なので新内規のペナなし第二世代型と思われますが。
シャドウハーツのように射幸性の高い機種のようですね。
勘違いしやすいですが、検定通過が7月だからと言って新しい型式試験に適合しているとは限らないですね……。
(煩悩ブレイカー禅とか)
まあこの台に関してはA+ARTなんで新しい試験方法に適合していると思います。
「シスクエ3」に似たスペックということからもわかる通り、一昔前に流行ったA+ARTのスペックなら新試験にも対応できるモノがあるということでしょう。
ソムリエさんがどんな台をイメージして「旧基準機」としているかはわかりませんが、何にせよこのスカガ2のようなA+ART機のART性能は新基準機よりも強力であるとは思います。
良く解りました、ありがとうございます
1)あくまで申請日で通過日は関係ない
2)一昔前に流行ったA+ARTのスペックなら、旧基準のそれに近いものが作れる
イメージは新内規は深いG数を打ってもあまり収支が増えない、です
バイオハザード5(旧基準機)*スロマガ携帯ツール
打ち始め 収支
600 970
700 3090
バイオハザード6(新内規)*こうへいさん解析
打ち始め 収支
600 1193
700 1982