今回はサラ番の前兆演出について書いてみようと思います。
前作同様に前兆ゲーム数を数えるともっと楽しめます!
前兆ゲーム数を数えるとは?
まずは番長の前兆について簡単に説明。
番長の前兆は31Gと32Gが基本です。
例を出すと、
雫ステージでザワザワ→対決(負け)→研修→対決→ボーナス確定
といった感じの一連の流れが31Gか32Gになっているという事です。
で、前兆を数えることに何の意味があるのかですが、この法則が崩れると当たりを察知できるようになることに意味があります。
前兆のパターンの中には、
ザワザワ→対決(負け)→研修→対決(負け)→通常→対決→ボーナス確定
といった感じのものもあるので、前兆ゲーム数を数えていないと本前兆中の台を捨ててしまうこともありえます。
まあ、ほとんどの場合は法則崩れが起こらないので、単純に演出を楽しむために数えることになりますが……笑
もちろんですが、この前兆カウントは引き戻しの時にも使えます。
前兆ゲーム数の数え方
前兆ゲーム数
◆基本は31Gか32G
◆弱チェ・弱弁当などの弱レア役での当選は最大8G
◆32Gを超えても前兆継続なら当確
もちろん、数え始めを間違えていなければの話ですが……。
前兆の数え始め
◆レア役を引いたゲームが1G目
◆特定演出が発生したゲームが1G目
基本は、上記のいずれかを起点にして33G目までには当否が分かります。
なお特定演出は下記。
前兆開始時に発生しやすい特定演出
注
※レア役を引くと出現する場合もあり
※高確マップ示唆として頻出する場合もあり
※セリフ演出系は何でもないときにも出る場合もあり
ステージ共通
◆第一停止消灯(ハズレ目)←基本はこれ
◆名刺演出 雫(ハズレ目)
◆名刺演出 平(リプレイ)
◆金剛 ランプパンチ演出 右側を殴る
◆鏡 駐車場演出 車が多い
◆剛天 崖登り演出(ハズレ目)
◆セリフ演出1人(リプレイ)
◆セリフ演出2人(ハズレ目)
(セリフ演出は高確中なら前兆でなくても頻出するので、見極めが難しい)
金剛ステージ
◆電車演出 満員(女性がいる)
◆釣り演出 魚がたくさん
鏡ステージ
◆シュレッダー演出 双子の書類が多い
◆タオル演出 タオルが多い
雫ステージ
◆雨宿り演出 木がでかい(雷が鳴る)
◆試着演出 白ワンピースor白水着
何回か打っていると、これ前兆っぽいなっていうのが分かってきますw
このあたりは経験あるのみです。
また、前兆中はハズレ目でも何かしらの演出が出ることが多いので、ハズレ目+演出なしが連続したらカウントし直し。
これ以外にも前兆開始となる演出はあると思うので、打ちながら確かめてみてください。
このエントリにも出来るだけ追記修正をします。
前兆のアツい演出パターン
研修中のアツい演出
◆仁王像が1体も点火しない(期待度75%)
◆仁王像が4体以上点火(確定)
◆双子同色ダブルナビ
◆お札→煩悩退散
◆右側の仁王役物が動く→レア役否定
◆エリカがビンタ→仁王像点火(レア役以外)
◆部長が説教→仁王像点火(レア役以外)
◆第一停止以外で仁王像点火(ちょいアツ程度)
◆一気に複数の仁王像が点火(激熱)
その他前兆中のアツいパターン
◆名刺演出で金剛までステップアップ→レア役否定で激熱
◆消灯演出が第三停止まで続けばアツい(拳の色が青いとさらにアツい)
◆研修前の対決と研修後の対決が同じなら激熱
追記:このパターンで外れた場合はモードB以上濃厚
◆前兆開始から14G目まで、研修に入らなければアツい
◆前兆開始から28G目or29G目に、「行くぞォォォ!!!」が出なければアツい
◆???「これがエリートの~……好機!」
番長2のころから言われていますが、通常時の演出でも楽しめるのが番長のいいところですよね。
前兆ゲーム数を数えてて、当たりを自分だけが察知しているっていう時なんかは気持ち良いですw
まあ、今作は前兆演出が劣化したと揶揄されることも多いみたいですが……(確かに次回予告は出過ぎw)
コメント
今日、頂とか終わって剛天ステージで、地図の色がレインボーですぐに頂にまたはいれて、終わってまた地図の色がレインボーじゃないけど無色だけとか1色だけとかで、そのまま研修行って、仏像3体点灯して、鏡と対決になって、轟が走りながら燃えてたのに負けて轟ステージになってシーンとなってショックだったです。絶対当たった-!と思ったのに驚きました。そっと帰りました。