サラ番の設定判別要素をまとめました。
ポイントを抑えれば奇遇判別は簡単!?
サラ番の設定差のある要素が大分分かってきたので、このあたりでまとめておこうと思います。
11月は新台も少なく、パチスロファン感謝祭あたりに設定を使ってくれるホールも少なからずあると思うので、サラ番を狙ってみようと考えている人は要チェックです!
メイン判別
◆通常時の仁王門突入率
◆頂RUSH引き戻し確率
◆モード移行率
◆ボーナス継続ゲーム数
◆小役からの高確移行率
サブ判別
◆共通ベル確率
◆弱チェリーでのボーナス当選率
◆頂RUSH直撃確率
◆絶頂RUSH突入率
メイン判別
通常時の仁王門突入率
基本的には押忍ベルからの突入になりますが、稀にハズレ目1枚役からも仁王門に当選することがあります。
どちらにも設定差はありますが、基本は押忍ベルからの当選率を見るだけで大丈夫です。
ハズレ目1枚役からの当選はおまけ程度に考えておきましょう。
注意すべき点は2つ。
1つは本前兆中に押忍ベルを引いた場合。
この時はボーナス消化後、あるいは頂RUSH終了後に仁王門前兆が始まるので、本前兆時に押忍ベルを引いた場合はきちんと覚えておきましょう。
忘れると、ハズレ目契機かどうかが分からなくなります。
2つ目はハズレ目1枚役からの仁王門当選のカウント。
通常時のハズレ目1枚役を全てカウントしておくのがベストですが、おまけ程度のものにそこまでするのは流石にめんどくさいんで、一日に何回ハズレ目1枚役からの仁王門当選があったかを覚えておくだけで良いでしょう。
1日に3回以上確認できたら6だったのかもなーって程度です。2回までは気にしなくていいです。
頂RUSH引き戻し確率
奇数設定は全て引き戻し確率15%である一方、偶数設定は優遇されており、設定6に至っては奇数設定の倍の確率で引き戻すようです。
設定6狙いなら問題ないんですが、設定5も狙いに入っている場合は見切り要素にならないので注意です。
判別要素としては最低でも5回は頂RUSHに入れないとサンプルとして役に立たないでしょうから、わかりやすいポイントではありますが時間がかかると思います。
注意すべき点は1つ。
頂RUSH終了後14G以内に頂RUSHに復帰した場合はセット数ストック濃厚となり、引き戻しには含まれません。
終了後1G目とかに次回予告とか研修が来て、即当選した場合には引き戻しに含めないように気をつけましょう。
モード移行率
追記予定
奇数設定はモードB・天国に移行しにくく、天国をループしやすい。
偶数設定はモードB・天国に移行しやすく、天国をループしにくい。
以上のような特徴があるので注目しておきましょう。
ただし、通常A・Bモードに滞在していても96G以内にマップ当選する可能性もあると思われるので、モードB移行率を中心に見ていくのがベターだと思います。
ボーナス継続ゲーム数設定6のみ70G継続の振り分けがあります。
出現率はボーナス当選時の0.39%(1/256)と低いですが、確認できれば6確なので必ずチェックしておきましょう。
注意点としては、70Gで終了することが6確の条件です。
70Gを経由して100Gまで継続した場合は6確でも何でもないので、勘違いしないように。
小役からの高確移行率
判別要素としてはギリギリメイン要素かなってところですが、小役、特に弱チェからの高確移行率が奇偶判別に使えると思います。
弱チェ成立時、奇数なら1/10、偶数なら1/6で高確に移行します。
通常時と頂RUSH中のどちらでも有効ですが、高確マップに移行したり、他の小役引いたりすると分からなくなることが多いんでそこまでサンプルが集めやすいわけではありません。
注意点は1つ。
通常時なら剛天ステージ、鏡頂RUSHなら青い車のステージに移行した時は、マップとレア小役による高確が被っていることが確定します。
その場合も小役による高確移行のサンプルになるので知っておくと混乱しないで済みます。
サブ判別
共通ベル確率
通常時、ボーナス中、頂RUSH中、どのタイミングでもサンプルが取れる唯一の小役です。
ただ、残念ながらアイムジャグラーのブドウの半分くらいの設定差しかないんで、2000Gやそこらで判別できるものではないです。
終日サンプルを取れば答え合わせの材料になるかなって程度でしょう。
注意点は、ボーナス中やAT中に押し順付きで出現する共通ベルもちゃんとカウントするってことくらいですかね。
後述しますが、ダイトモを使えば共通ベルもカウントしてくれるのでかなり便利です。
弱チェリーでのボーナス当選率
※マップレベル2以下かつ低確中のみ
◆設定1・2……1.50%
◆設定3・4……2.25%
◆設定5・6……3.00%
前作では低確中の弱チェ・強チェ・チャンス目からのボーナス当選率に若干の設定差がありましたが、今作では解除レベル2以下かつ低確中の弱チェリーにだけ設定差があるようです。
マップレベルを見抜くのは難しそうだし、判別要素としては弱いんで無視しても良いです。
頂RUSH直撃確率
追記予定
通常時のハズレ目一枚役と押忍ベル成立時に頂RUSH直撃抽選を行っているようです。
仁王門抽選と同時に、頂直撃抽選もしているってことですね。
絶頂RUSH突入率
現在のところカウンターシックスによる昇格等も含めた実質確率しか分かっていませんが、今作も絶頂RUSH突入率は奇数設定、特に設定5が大きく優遇されているようです。
ボーナスから直で絶頂RUSHに当選する確率が分かっていないので、そこがわかるまでは参考程度に見ておきましょう。
ツールを有効活用しよう!
設定狙いをする際はツールをうまく使うようにしましょう。
必ず使った方が良いのは、大都提供の無料で利用できるダイトモのシステム。
設定狙いの際に起動しておけば小役を数えてくれるのでかなりの手間が省けます。
設定狙いする当日に登録するのではなく、あらかじめ登録して使い方をざっと見ておけば当日あたふたすることもないんで、設定狙いするつもりだけどダイトモにはまだ登録してないって人は要チェックです。
ダイトモは2017年3月末でサービスが終了しました。
もう一つ、できれば利用した方が良いのがスロマガですね。
こちらはサラ番に限らず台の解析情報を一通り見ることができるうえに、設定判別ツールが使えるのが売りです。
このツールにきちんとした設定差要素を入力すれば、なかなかの精度で設定判別を行ってくれます。
もうすでに登録している人も多いでしょうから、今更感もありますが、設定狙いで使ったことない人は利用することをお勧めします。
ではではノシ
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