導入されて一週間ですが、皆さんもうサラリーマン番長は打たれたでしょうか?
今回は設定差ポイントの確認と予想をしてみます。
設定判別要素
メイン判別
◆頂RUSH初当たり確率
設定1……約1/623.0
設定6……約1/374.9
◆共通ベル(解析値)
設定1……1/29.82
設定6……1/26.19
◆押忍ベルでの仁王門突入率(※実践値)
設定1……約1/3.3(約30%)
設定6……約1/2.5(約40%)
追記
頂RUSH終了後の仁王門突入率は全設定一律で25%のようです。
設定差があるのは仁王門を除く純粋な引き戻しの部分になりそうです。
前作にあった設定差要素
◆モード移行率
奇数設定……天国に移行しにくいが天国ループしやすい
偶数設定……天国に移行しやすいが天国ループしにくい
◆頂RUSH引き戻し確率(仁王門除く)
高設定・偶数設定ほど引き戻しが多い
◆絶頂RUSH突入率
奇数設定、特に設定5の突入率が最も高く、設定6が最も突入しづらい。
【ゲーム数解除後のモード移行率】
モードA→天国
設定1……13.7%
設定6……25.0%
天国→天国
設定1……41.6%
設定6……15.1%
【中段チェリー・弱弁当での当選時のモード移行率】
モードA→モードB
設定1……1.6%
設定6……25.0%
モードA→天国
設定1……16.0%
設定6……39.1%
設定1……20.8%
設定6……39.1%
設定1……10.0%
設定5……17.1%
設定6……6.0%
現在、それなり設定差がある数字が出ているのは上記のメイン判別の要素だけです。
前作の要素には設定差がない可能性もあるので注意!
判別の基本となるのはやはりどれだけ頂RUSHにつながるかという部分。
特にボーナスを経由しない通常時からの頂RUSH当選率が高設定を見分けるポイントになると思います。
実践値ではありますが、設定差が顕著な部分も通常頂RUSHに関する要素ばかりです。
共通ベルは、通常時・ボーナス中・頂RUSH中の全てのタイミングでカウントできる大きな設定差要素ですので、必ず数える。
注意点は、7揃いの時や絶頂RUSH中に発生する可能性があるフリーズを利用した疑似ゲームを総回転数に入れないようにすること。
疑似ゲームの頻度自体は少ないので、大した誤差にはならないとは思いますが、念のため。
また、押忍ベルは基本的に共通ベルと全く同じ、ベルが右下がりの出目になりますが、稀に右上がりの出目としても出現することがあります。
出目は異なりますが、これも押忍ベルですのできちんとカウントしましょう。
追記:押忍ベルには設定差がなく、全設定共通で1/468.11のようですので共通ベルと合わせないようにしましょう。
仁王門の突入率は必ず押忍ベルが契機であることを確認しながら打つこと。
ハッキリとは分かっていませんが、押忍ベル以外の小役からも突入することがあるようなので、その際はカウントしないこと。
猛仁王門の存在は仁王門の一部と考えていいでしょう。
あとは解析に出ているわけではありませんが、モード移行率・頂RUSH引き戻し・絶頂RUSH突入率は番長2で設定差があったので、今作もあるのではないかという事で挙げてみました。
番長2の解析値を参考に出していますが、サラリーマン番長ではモードCの存在が追加されていたりREGがなくなっていたりするので、同じ要素に設定差があるとしても番長2と似た数値になるとは限らないかもしれないですね。
最後に前作には設定6確定となるBBの継続ゲーム数というのがあったので、今作でももしかしたらボーナス中に確定演出が紛れているかもしれませんね。
ボーナスで珍しい挙動を見たら少し注目してみましょう。
追記
ボーナス中ごくまれに70Gの振り分けが出ることがあるようです。
断言はできませんが、おそらく前作の180Gのような存在じゃないでしょうか?
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