状態別のAT当選率や炎上・凍結率が分かりました。
これ高低は割と簡単にわかるんじゃない?
低確&通常滞在時のCZ・AT当選率
宿命の刻の当選はCZ(炎上・凍結)と同時当選することもあるみたいですが、薄いところなんで一纏めにしておきました。
で、気になったのはこの当選率の設定差の部分。
設定差があるところだけを見てみると・・・。
低確&通常滞在時のCZ・AT当選率(設定6)
結構な差があります。
強スイカの方は小役そのものの確率が低いので判別要素向きではありませんが、弱スイカはかなり使える。
弱スイカからの炎上が、
◆設定1なら約1/5
◆設定6なら約1/4
弱スイカからの宿命の刻が、
◆設定1なら約1/100
◆設定6なら約1/33.3
弱スイカそのものにも設定差があるんで、きちんとカウントさえしていれば高低の判別なら簡単にできそうですw
ただしこれは低確&通常限定なので、状態判別がきっちりできてないと無意味です。
が、天国滞在時でも設定差はありますw
天国滞在時のCZ・AT当選率
設定差のある部分も同じ。
天国滞在時のCZ・AT当選率(設定6)
弱スイカからの炎上に関しては状態問わずに一律の設定差があるんで、設定狙いの際は最低でもここだけはカウント必須。
できれば、状態別の弱スイカからの宿命の刻当選率も把握するとさらに精度は上がると思います。
天国示唆演出に関してはこちらにまとめているので、参考にどうぞ。
→蒼天の拳2 天国示唆演出
通常時2000回転まわしたときの弱スイカからの炎上回数の期待値
◆設定1・・・4回
◆設定6・・・6.2回
95%信頼区間
◆設定1・・・0.004~7.99回
◆設定6・・・1.24~11.20回
上振れ下振れは当然ありますが、
通常時2000回転で弱スイカからの炎上が8回以上あれば、ほぼ設定6と言えそう。
↑これはちょっと一般的じゃないけど、条件満たした時には多分信頼度の高い判別方法。
条件満たすことがあんまりないから使えないことが多いんだけどねw
この台ハマリと単発を繰り返すだけで低設定はかなり辛いと思いますが、高設定ならあの鬱陶しい左リールも許せそうな気がしますw
1回でいいから設定6打ってみたいなー・・・。
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