いよいよ、エヴァ決意の刻導入されますねー。
詳細が分かっていない部分もありますが、その辺をいくらか場合分けして、天井期待値を出してみました。
記事修正(2014/02/08 17:32)
現在わかっている解析情報(2014/02/08)
BB+SBB確率 1/234.1(設定1)
RB確率 1/489.1(設定1)
天井 BB+SBB間777G (途中にREGを引いてもOK)
天井恩恵 BB or SBBを引くまでのRT。
RT純増 約0.2枚(設定不明)
ボーナス割合 SBB:BB:RB=1:1:1 (おおよそ)
1kあたりの回転数 約36G
追加要素(詳細が無い部分の補完)
- SBBとBBのボーナス割合を40%:60%でも考えてみる
- 1kあたりの回転数にREGの要素を入れてみる
- RTの純増にREGの要素を入れてみる
これだけだと意味わからないんで、
要所要所で説明を入れていきます。
天井期待値の算出方法は2-9伝説さんを参考にしました。
参考にした式はこちら
ボーナスの平均獲得枚数-天井までの平均消費枚数+(RT中の純増枚数×ボーナス確率の分母)
リンク先記事の下の方で、たけしさんがさらっと言ってますw
なおボーナスをそろえるまでのG数等を考慮して、
SBBは305枚、BBは201枚獲得として考えています。
ではまずはこちらを見てください。
エヴァ決意の天井期待値です。
真ん中の条件Bが解析情報のみを使って考えた基本となる天井期待値です。
じゃあ両サイドの条件ACは何?って話なんですが・・・。
実は条件Bの期待値は、
途中でREGを引くことを全く考慮していないんですよね。
天井はBB+SBB間なんで、このままだとズレがあるわけです。
で、どうしたかというとREGを一つの小役とみなして、
1kあたりの回転数に還元してみました。
くわしい計算は省きますが、
(REG確率*獲得枚数)を組み込んだだけです。
ちなみに、BB同様REGを揃えるまでのG数等を考慮して、
REG枚数は98枚として考えてます。
要するに条件Cの1kでの回転数が増えているのは、
REGを一つの小役として加えたからということです。
逆に、条件Aの回転数が減っているのは、
メーカー発表値の1kあたり36回転に、
すでにREGが加えられていたという最悪の場合を想定したものです。
まずありえないとは思いますが、
比較対象として見ていただければって感じです。
じゃあ条件Cが本物?
いいえ、次がありますw
今度は、SBBの割合を疑ったものです。
現在のところBB確率とSBB確率が分かっていません。
一応ボナ割合は1:1:1らしいので、本当はBB:SBB=1:1と考えるのが正しいですが・・・。
条件ABCではBB:SBB=50%:50%と考えているので、50%になってます。
しかし、それをそのまま鵜呑みにすると損をする可能性があるかもしれないので、条件DEFでは、BB:SBB=60%:40%と、良くない条件を考えています。
さすがにSBBの方がBBより割合が大きいってことはないですよね?
まあ、もしそうでも損をすることはないんで気にすることはないでしょう。
ABCと比較してみましたが、正直言うと自分が思ったよりも差はなかったですw
割合10%の変化なんて誤差の範囲でしょうかね?
まだまだ続きますw
今度はRTの純増をいじってます。
条件GHIは、RT純増0.2にREGがすでに含まれていた場合を考えています。
この可能性、普通ならあってはならないんですよね・・・。
なぜって、もしそうならRT中にコインが減る計算になるから・・・。
今までのエヴァシリーズでも、ベルの引きが悪いとRT中に追加投資なんて人もいたかもしれませんが、計算上はプラスになってました。
しかし今回のエヴァはRT中REG引いてもOKという仕様なので、念のためと思い計算したら・・・。
純増マイナスになっちゃいました・・・。
REG枚数を98枚で考えていて、ほぼゼロのマイナスではありますが、万が一、RT純増のメーカー発表値がボナ込みの数字だったりした日には・・・。
もはや誰からも信用されなくなりますよ?笑
次は最低条件を考えたものです。
条件Jは、上記で示したすべての悪条件を満たしたものです。
このあと、どんな解析がでてきても、条件Jの天井期待値より数字が悪くなることはないと思います。
最後はこちら。
条件Oは、今出ている解析値がすべて正しく、かつ、RT純増・回転数ともにREGを考慮した最高条件です。
本来ならこれを一発で紹介したいのですが、解析がまだ出そろってないんで・・・。
狙い目
天井狙い目 BB+SBB間510G~
天井狙い目 BB+SBB間500G~(2014/2/22訂正)
天井狙い目 BB+SBB間450G(2014/3/19訂正)
条件Oを目安に決めました。
自分は若干高めにボーダーを設定していますが、少ない期待値から追って行っても、Aタイプということで分散が小さいんで怪我することはそんなにないでしょう。
結局、条件A~Oまでの15パターンの天井期待値を紹介しました。
多すぎ?笑
取捨選択は個人の判断ですが、今回紹介した天井期待値は、条件Bをベースにいろいろ手を加えてます。
そのなかで、最悪なのが条件J、最良なのが条件Oです。
ボーダーを決めるならこれらを目安にすると良いと思います。
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