黄門ちゃま女神盛 慈愛と溺愛 ジャッジメントはどっちがお得?

黄門ちゃま 女神盛 スロット解析
黄門ちゃまV 女神盛

黄門ちゃま女神盛の初期ゲーム数決定ゾーンでもある女神盛ジャッジメントは慈愛と溺愛の選択ができます。レベル別の振り分けや期待ゲーム数の計算をしてみました。

女神盛ジャッジメント当選時のレベル

ジャッジメント当選時は3段階のレベルがあり高いほど抽選の内訳が優遇されます。

通常当選時やAT中当選時の詳しい振り分けはまだわかっていませんが、天井当選時の振り分けはわかっているのがありがたいです。天井当選時はレベル3の選択率が25%、残り75%はレベル2となっています。

ただし初当たり時は天井当選でなくとも必ずレベル2以上が選択されます。なので25%がレベル3というのはそこまで大きな恩恵ではないかもしれませんが、天井当選では残り有利区間が少なくなるという関係上、優遇されていると考えていいと思います。

なお最も低いレベル1はAT中のジャッジメント当選時にのみ出現する可能性があります。

女神盛ジャッジメントの解析値

レベル別上乗せタイプ振り分け

レベル1

上乗せタイプ 慈愛 溺愛
家康 5.0% 30.0%
お銀 10.0%
上乗せ+倍 35.0%
上乗せ 50.0%
70.0%

レベル2

上乗せタイプ 慈愛 溺愛
家康 10.0% 50.0%
お銀 40.0%
上乗せ+倍 50.0%
上乗せ 50.0%

レベル3

上乗せタイプ 慈愛 溺愛
家康 100% 100%

レベル3時は慈愛と溺愛のどちらを選んでも家康再臨リターンズ確定となっています。

上乗せタイプごとの平均上乗せゲーム数

上乗せタイプ 平均上乗せゲーム数
家康 約137G
お銀 約85G
上乗せ+倍 約51G
上乗せ 20G(固定)

慈愛・溺愛の期待上乗せゲーム数比較

レベル 慈愛 溺愛
1 33.2G 41.1G
2 73.2G 78.5G
3 137G 137G

レベル3はいいとして、レベル1とレベル2の両方で「溺愛」の期待ゲーム数の方が大きいですね。

こういう選択式の上乗せの宿命として、基本的に荒い方が期待ゲーム数が大きいです。考えれば当たり前なんですが、確率が低い上に期待値も低い選択肢なんて選ぶ意味なくなりますからね。

選択するべきジャッジメント

上記の通り、レベルに関わらず「溺愛」を選択するほうが期待ゲーム数が大きいようです。つまり初当たり時、AT中当選にかかわらず基本的には「溺愛」を選択するべきでしょう。

例外

基本的には期待上乗せゲーム数の多い「溺愛」を選んでいれば安心ですが例外もありえます。

極端な例を出すなら、あと20G上乗せできれば有利区間完走が確定するような場合などですね。

具体的にどういう条件で有利区間完走が確定するかわからないので詳しい考察はできませんが、2000枚前後でATが終了しそう、かつジャッジメント当選時は少し考えたほうがいいかもしれません。

完走確定時の挙動の動画

45:40~(完走確定時の挙動)

獲得枚数2051枚、残りゲーム数259Gでエンディング挙動をしています。残りゲーム数と純増から考えると、もっと前の段階でエンディングが発生してもいいはずですが、結構な無駄上乗せを見せる形まで引っ張ってエンディングを迎えてますね。

2050枚=2400枚-350枚(残り100G×3.5枚)がチェックポイントかもですね。

完走時の情報あればお待ちしてます。

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