北斗の拳強敵(とも)のAT「激闘乱舞」は過去シリーズのシステムが融合しているみたいです。
レインボーオーラはもちろん北斗揃いのATレベルや闘神・激闘ステージの継続率にも期待して良さそう。
新台の「北斗の拳 修羅の国篇」についてはこちらをどうぞ↓
北斗の拳修羅 スペック解析 演出情報
ATレベル&ステージ別のAT継続率
実質的な継続率はこれに以下の要素を加えたものになる。
◆トキストックによる継続
◆スペシャルエピソードによる継続
◆継続バトル中のレア役による復活継続
ATレベル示唆
⇒ATレベル3以上確定
(北斗乱舞も確定)
◆赤7揃い
⇒すべてのATレベルの可能性あり
AT開始時のオーラ色
・青色
・黄色
・緑色
・赤色
・虹色
今作のATレベル別のオーラ色振り分けは今のところ不明。
前作までを考えると赤色でATレベル1否定程度の信頼度。
北斗転生には紫色オーラ、北斗世紀末にはキリン柄「激闘乱舞」などがあったので今作にも別のオーラ色とかがあるかも。
継続バトル中の演出
◆ATレベル2以上確定演出
・強攻撃を食らって立ち上がる
・ラオウのキック・剛掌波を無想転生で避ける
◆ATレベル3以上確定演出
・弱攻撃を食らって倒れてユリア復活
・シン・サウザーの弱攻撃を無想転生で避ける
◆ATレベル4確定
・ラオウのパンチを無想転生で避ける
色々と法則があるようですがラオウのパンチ+無想転生の組み合わせだけは覚えておきたいですね。
ちなみに無想転生はケンシロウが影分身するやつです。
AT継続濃厚演出
◆トキ同行(トキストック濃厚)
◆SPエピソード発生
◆闘神ステージ移行
継続バトル開始画面
◆宿命→バット
◆宿命→ユリア
◆覇道→レイ
◆覇道→シュウ
◆激闘→リン
◆激闘→マミヤ
◆ラオウ&トキ(闘神またはトキ同行時)
継続バトル中
◆BGM変化
◆3G目の敵の背景に北斗七星+死兆星
◆8G目にケンシロウの背景の雲が流れている
ATの仕組みは面白そう
今作の北斗は毎セット継続率が変動するっていうありそうでなかった面白い継続システムです。
(こういう仕組みの台って何かありましたっけ?)
北斗の伝統だった継続率バトルに転生のATレベルをうまく生かした良いアイディアだと思いますねー。
継続率システム以外の継続要素はレア役によるもの。
トキストックは主に闘神ステージ中のレア役で獲得。
SPエピソードはAT中の中段チェリー・強チャンス目からがメイン。
継続バトル中の復活ももちろんレア役抽選。
北斗世紀末と異なり内部的に非継続の場合の復活は、トキストックによるものではなく純粋に非継続を継続に書き換える仕様に変化してます。
定番の高継続演出は?
今作の継続バトルは継続するかどうかだけでなく次セットの初期枚数を決める役割も持っています。
ケンシロウの攻撃によって枚数期待度が変わるみたいなんですが、そうするとケンシロウの百裂拳や剛掌波ヒットで高継続みたいな示唆ができないんですよね。
対戦相手がラオウの時だけATレベル示唆とかになってたらそれはそれで面白いと思うんですが……どうでしょうかね?
ではではノシ
《ラックラックライフ・こーへい》
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