(C)2010 片岡人生、近藤一馬/角川書店/デッドマン・ワンダーランドG棟(C)KITA DENSHI
スロット新台「デッドマンワンダーランド」の天井期待値を計算してみました。
解析情報が出そろうまでの参考にどうぞ。
DMWL スペック
◆天井
ボーナス間1155G
◆天井恩恵
ART5セット確定
◆ART初当たりメイン契機
ボーナス
CZ
◆機械割
97.8%(設定1)
◆初当たり確率(設定1)
BIG:1/364.08
REG:1/728.17
ART:1/451
初当たり確率:約1/177
◆コイン持ち
50枚あたり34G
◆純増
1.6枚/G(ボナ抜き)
約2.0枚/G(ボナ込み)
◆ART初当たり期待値
約400枚
DMWL 天井期待値
計算条件
◆設定1・20円等価・閉店非考慮
◆ボーナス後即ヤメ
◆天井ART後即ヤメ
◆天井ARTの期待枚数を800枚と仮定
北電子のART機です。
ARTの仕組みが面白そう。
天井恩恵がART5セット確定と最近の台にしては強め。
ただし天井到達率はかなり低いです。
約0.85%。
理由はボナが軽いから。
BIG純増が150枚。
REG純増は最大48枚。
ブラクラ2のスペックに似てますね。
ART純増も1.6枚だし。
天井狙い目は700G~800Gくらい。
天井性能の見積もり次第ではもっと浅くからでも。
天井条件はボーナス間。
途中にARTを引いても大丈夫です。
ボナが先のことがほとんどでしょうが……。
ヤメ時はボナ後は即ヤメが簡単。
可能なら高確フォロー。
REG後なら様子見てもいいかな。
天井ART駆け抜け後も即ヤメ。
レアケースでしょうけどね。
ではではノシ
《ラックラックライフ・こーへい》
コメント
初代アクエリオンやX JAPANを彷彿させますね
(それらは5個でなく「5個以上」ですが)
到達率も似たようなものですが、千円ベースが1回違うだけで期待値がダダ下がりなんですね。
北の台はジャグラーとの絡みで多く導入される傾向があり、
(アイムシリーズが暫く出て無く、現行クリスタル以外のアイムが故障したら再検定は無くOUTなんです)
「ざくろ」のようにリセが見抜き易かったりする可能性もあるので、
非常に気になる台であるのは確かです。
期待値修正しました。
天井ART性能などを少し見直したのでよかったら確認してみてください。
詳しく比較したわけじゃないですけど、初代アクエリオンとかと差があるのはボーナス枚数とかの影響が大きいかもしれませんね。
実を言うと自分も「ざくろ」好きだったんで、この台も期待してます笑