まどマギ3叛逆 設定別の初当たり平均期待枚数を計算してみた

まどマギ叛逆 筐体 スロット解析
まどマギ叛逆

まどマギ叛逆(まどマギ3)の設定ごとの初当たり期待枚数を計算してみました。
いくつかの条件を仮定して計算で求めたものなので、参考程度にどうぞ。

設定ごとの初当たり期待枚数

設定 初当たり合算 ラッシュ初当たり
1 約220枚 約410枚
2 約205枚 約360枚
3 約205枚 約355枚
4 約225枚 約380枚
5 約240枚 約395枚
6 約235枚 約375枚

※いずれも正確性に乏しいです。出玉のイメージ程度に。

計算条件

  • AT純増3.0枚/G
  • 通常時の回転数は50.6~50.9G/50枚
  • 初当たり合算確率は以下のように仮定

初当たり確率の仮定条件

設定 マギカB 通常時EP AT直撃 合算
1 1/286 1/14442 1/2682 1/253.7
2 1/260 1/14633 1/1844 1/224.1
3 1/255 1/13856 1/1332 1/210.8
4 1/254 1/11561 1/1101 1/202.7
5 1/245 1/10615 1/984 1/192.3
6 1/214 1/7281 1/689 1/159.9

通常時のエピソードボーナス確率や、AT直撃確率は現時点(2019/8/31)では未解析です。

今のところは通常時エピボ確率は合算出現率の半分、AT直撃確率はマギカボナからのAT当選率を40%と仮定した数値で計算したものを使ってます。

仮定している数値には根拠はなく、それっぽい数値を当てはめてるだけなので計算結果もそういうものなんだと思って見てください。

そう遠くないうちにここら辺の解析が出ると思うので、その時はまた計算し直したいと思います。

追記

非有利区間中のAT直撃確率が高いことがわかりました。これにはほぼ設定差がないです。

設定差のあるいわゆる謎直撃は上記の仮定よりも低くなると思われます。

出玉性能について

初当たりのメインはマギカボーナスで、ここでラッシュを獲得できないと約60枚ほどの出玉で終了となるため、大半の人はキツイ印象を受けるんじゃないかなと予想しています。

また星矢SPやリゼロのように低設定でラッシュに入れたからといって出玉が大きく跳ねるわけではなさそうです。初当たりをしっかりとれる台ほど出玉も増えていくイメージ。

つまり天井狙いで一撃待ちという台ではなく、高設定を頑張ってツモってね!というコンセプトの台なんだと思います。

ただそうなると設定1や設定4の出玉率が少しだけ気になりますね……。

出玉率の参考値

機種 設定1 設定4
ガルパンG 97.7% 102.5%
まどマギ叛逆 97.3% 103.5%
星矢SP 97.7% 103.7%
リゼロ 97.4% 103.9%
あの花 97.9% 104.1%
97.9% 104.2%
バジリスク絆
(5号機)
97.3% 106.6%

※設定4の出玉率順

まとめ

まどマギ叛逆の設定別の初当たり期待枚数を計算しました。

出玉性能は計算上では少しばらついていますが、特定の設定だけが極端に強いあるいは弱いといったことはなさそうです。

ハイエナ向きの台ではなさそうですが、コンテンツ力や導入台数から考えてホールも設定を使ってくれるであろう台なので設定方面でうまく狙っていきましょう。

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