初当たりが軽いからついつい手を出していませんか？
マジックモンスター3の新しいハイエナ要素が分かったので紹介します。
マジモン3のATはループ率で管理されていますが、そのほとんどは25%の継続率で単発で終わってしまいがちです。
しかし今回、この単発終了に回数天井があることが分かりました。AT単発が連続している台は狙い目ということですね。
単発回数天井振り分け
単発回数天井時の継続率振り分け
注意してほしいのは、単発天井回数を踏んだあとの次のATが継続率が優遇されるということです。つまり、単発天井が5回に振り分けられていたとしたら、単発が5回連続した後、6回目の当選でループ率が優遇されるということです。単発天井が0回なら1回目、7回なら8回目の当選で恩恵があるということです。
また、単発天井が発動した時のATが単発だった場合が見抜けない点にも注意。実際に打ってみたら天井到達時は示唆があったりするかもしれませんが、履歴から単発天井だったかどうかを判断するのは無理です。
2014/5/22：追記：天井恩恵が発動して単発だった場合、次回ATも恩恵が適用されるようなので、単発が続く限り打ち続けて大丈夫みたいです。
以上の点を踏まえた単発天井の狙い目ですが、おすすめは連続5回単発の台ですね。
強気な人は連続4回単発の台からでも打ってみてもいいかもしれませんが、単発天井7回が選ばれていたときは4回初当たりを取らなくちゃいけないと思うとちょっと怖いですね。。。まあ、それまでに2連とかしちゃいそうですがw
ちなみにどれくらいの頻度で単発天井を見ることができるのでしょうか？
通常当選での継続率がすべて25%継続だという前提で考えてみると・・・
AT中のストックや25%以外の継続率で当選することもあるでしょうから、実際の確率はもっと低くなります。とはいってもG数天井の到達率よりかは幾分狙いやすい数字なんじゃないでしょうか。
単発天井狙いの際はヤメ時にも少し気を使いましょう。一番やってはいけないのは単発7回の状態で捨ててしまうこと。次回当選が恩恵発動の状態で捨てていることになるので、めちゃくちゃもったいないですw
ヤメ時はATで単発を回避した後です。それまでは無心で回しましょう。
こういった少しイレギュラーな天井狙いはライバルを出し抜くチャンスでもあります。G数ハマリ狙い一辺倒ではなく、ちょっと視点を変えた攻め方を意識するとより良い立ち回りができるかもしれませんね。
2014/5/22：記事の内容を追記・修正しました。
ではではﾉｼ
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