ドラゴンホイールの設定ごとの初当たり期待枚数を計算してみました。
実質純増を適当に設定したので、参考程度にどうぞ。
設定別の初当たり期待枚数
設定 | 初当たり期待枚数 |
---|---|
1 | 約335枚 |
2 | 約315枚 |
3 | 約295枚 |
4 | 約295枚 |
5 | 約295枚 |
6 | 約320枚 |
計算条件
- 実質純増を3.0枚/Gと仮定
- 通常時回転数50G/50枚
スペック(参考)
設定 | 初当たり確率 | 出玉率 |
---|---|---|
1 | 1/368 | 98.0% |
2 | 1/333 | 98.9% |
3 | 1/299 | 99.9% |
4 | 1/271 | 102.3% |
5 | 1/258 | 103.7% |
6 | 1/237 | 108.1% |
出玉性能について
低設定は出玉優遇、高設定は出玉冷遇という傾向があるようです。
これは引き戻しゾーンの継続率シナリオ振り分けに設定差があるためだと考えられます。
設定6だけは例外的に出玉もついてきそうな感じ。
ただ、この台はフリーズ契機の当選に多くの出玉を持っていかれているので、結局のところ通常当選での出玉はどの設定だろうが絶対値が小さいので判別には使えないと予想。
そもそも判別を必要とする機会自体が無いような気もします。
まとめ
ドラゴンホイールの設定ごとの初当たり平均期待枚数を計算しました。
初当たり期待枚数は全体的に少なめ、かつ高設定はやや出玉冷遇。6は例外。
引き戻しの減少区間あり。
筐体は目を引くしフリーズ確率が高いんで、打てば話のネタにはなるかも。
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— こーへい (@LackLuckLife) October 2, 2019
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